すべてのデバイスには、事前に定義されたログイン名とパスワードの組み合わせが存在しています。検出プロセス中、SK VMS はメーカーごとのデフォルト認証情報を使用してデバイスにアクセスし、メディアストリームを取得しようとします。ただし、デフォルトのログイン名とパスワードはモデルや製品ラインによって異なる場合があり、すでにデフォルトから変更されている場合もあります。
SK VMS がデフォルトの認証情報を使用してデバイスにアクセスできない場合、リソースパネルにデバイスが要認証 (
) として表示され、ユーザーがライブ映像を視聴しようとすると「要認証。認証情報を確認してください」といったメッセージが表示されます。
一部のデバイスでは、デフォルトの認証情報を使用して検出された場合、 デフォルト以外のパスワードを作成する必要があります。この場合、デバイスはリソースパネル内に表示されますが、このようなデバイスからのストリームを表示しようとすると、「要認証」メッセージが表示されます。
認証情報の入力
1.[カメラ設定 > 全般] を開いてください。
2.「認証情報を編集」ボタンをクリックしてください。
3.ログイン名とパスワードを入力し、「適用」または「OK」をクリックしてください。変更を破棄するには「キャンセル」をクリックしてください。