インテル内蔵グラフィックチップ (インテル HD グラフィックス) がインストールされている特定のコンピューターでは、クライアントアプリケーションが正しく動作しない場合があります。その結果、1秒あたりのフレーム数の著しい低下や、映像の不正常な再生が発生する場合があります。この場合、クライアント設定でぼかし効果を無効にすると解決することがあります。
これを行うには、[メインメニュー > ローカル設定 > 上級設定] タブで [ぼかし効果を無効にする] にチェックを入れ、[適用] または [OK] をクリックしてください。この変更を有効にするには、SK VMS クライアントを再起動する必要があります。
重要: グラフィックアダプターがインテル製でグラフィックの問題が発生している場合を除き、ぼかしを無効にしないでください。