SK VMS へのアクセスを防止するために、ユーザーを無効にすることができます。ユーザーの削除とは異なり、この方法ではデータベースにユーザー情報が保持されるため、元に戻すことができます。また、無効化されたユーザーのアクションのログも保持されます (「操作履歴」参照)。
ユーザーの無効化
デスクトップクライアント
1.以下のいずれかの方法で、[ユーザー] タブを開いてください:
•[システム管理] を開き、[ユーザー] タブを開く。
•[メインメニュー > ユーザー管理] より、[システム管理] の [ユーザー] タブを直接開く。
2.ユーザーにカーソルを合わせ、有効化スイッチをクリックしてください。緑色は有効、灰色は無効を示します (ユーザー設定ダイアログにも有効化ボタンがあります)。
3.複数のユーザーのステータスを一度に変更するには、目的のユーザーの横にあるボックスにチェックを入れ、ユーザーリストの下にある [有効化] または [無効化] ボタンを使用してください。
1.[設定 > ユーザー] タブを開いてください。
2.目的のユーザーを選択し、右上の有効化スイッチを切り替えてください。
3.[保存] をクリックして選択を確定してください。