イベント発生時に、指定されたレイアウトを開きます。共有レイアウトは1人または複数ユーザーに対して開くことができ、ローカルレイアウトは所有ユーザーに対してのみ開くことができます。
基本パラメーター
•実行間隔 – アクションがトリガーされる頻度を制限するには、このボックスにチェックを入れてください。整数を入力し、メニューから単位 (『秒』『分』『時間』『日』) を選択してください。チェックを外すと、イベントが発生するたびにアクションがトリガーされます。
追加パラメーター
•レイアウト – アクションがトリガーされた時に開くレイアウトを選択してください。選択できるレイアウトは1つだけです。ローカルレイアウトは、それを所有するユーザーにのみ表示されます。
•クロスシステムレイアウトは使用できません。
•ユーザーがひとりも選択されていない場合、レイアウト選択ダイアログには共有レイアウトのみが表示されます。
•ユーザーが1名のみ選択されている場合、そのユーザーのローカルレイアウトとすべての共有レイアウトが「レイアウト選択」ダイアログに表示されます。
•選択されたユーザーのものではないローカルレイアウトが選択された場合、その旨のメッセージが表示されます。
•複数のユーザーが選択されているときにローカルレイアウトが選択された場合、その旨のメッセージが表示されます。
•対象ユーザー – レイアウトを開くユーザーまたはユーザーグループを少なくとも1つ選択してください (『ユーザー選択ダイアログ』参照)。
•選択されたユーザーの一部が選択されたレイアウトへのアクセス権を持たない場合、その旨のメッセージが表示されます。
•選択されたユーザー全員が選択されたレイアウトへのアクセス権を持たない場合、その旨のメッセージが表示されます。
このアクションを利用可能なイベント
•すべてのイベント
アクションが正しく動作しない理由
•イベントが正しく設定されていない。
•実行間隔が長すぎる。間隔を短くするか、「即時」でお試しください。