イベント発生時に、選択したカメラの録画を開始します。

基本パラメーター
•デバイス – 録画を行うデバイス。デバイスを指定するには、「イベントルールでの選択リスト」をご参照ください。少なくとも1台のデバイスが選択されている必要があります。
•ソースカメラも録画 – イベントの発生元となったカメラでも録画を行う場合は、チェックを入れてください。
重要: このルールが機能するためには、少なくとも1台のカメラが選択されており、選択されたカメラの録画が有効化されている必要があります (「録画スケジュールの設定」参照)。
•実行間隔 – アクションがトリガーされる頻度を制限するには、このボックスにチェックを入れてください。整数を入力し、メニューから単位 (『秒』『分』『時間』『日』) を選択してください。チェックを外すと、イベントが発生するたびにアクションがトリガーされます。
追加パラメーター
•映像品質 – 希望の録画パラメーターを『最低』『低』『中』『高』『最高』から選択してください。
•FPS – 1秒あたりのフレーム数を30以下で入力してください。入力したFPS値がカメラの能力を超える場合は、カメラの最大FPSが使用されます。
•プレ録画 – イベント発生直前のデータを保存する秒数 (最大600秒) を入力してください。プレ録画時間が長いほど、サーバーのRAM使用率が高くなります。
•ポスト録画 – 継続的イベント (開始および終了属性を持つイベント) の場合、トリガーイベントの終了後に録画を継続する秒数 (最大600秒) を入力できます。瞬間的イベントでは利用できません。
•固定期間 – イベント発生から指定期間 (選択可能な単位: 『秒』『分』『時間』) を録画する場合に指定してください。
注: ポスト録画を使用するには、固定期間のチェックを外す必要があります。継続的イベントでのみ、固定期間のチェックを外すことができます。
このアクションを利用可能なイベント
•すべてのイベント
アクションが正しく動作しない理由
•カメラの録画が有効化されていない。
•イベントが正しく設定されていない。
•実行間隔が長すぎる。間隔を短くするか、「即時」でお試しください。