セカンダリストリームを完全に無効にすることも可能です。これはたとえば、セカンダリストリームにモーション検知能力があるものの、H.264 または H.265 コーデックをサポートしていない非常に古いカメラの場合に必要になる場合があります。この場合、セカンダリストリームを無効にして録画しないようにすることで、ストレージ容量の需要を減らすことができます。
注意: プライマリストリームの解像度が 1024x768 以上の場合、ソフトウェアモーション検知は無効になります。解像度がそれ以下の場合、プライマリでモーション検知できます。
セカンダリストリームの完全な無効化
1.[カメラ設定 > エキスパート] タブを開いてください。
2.[セカンダリストリームを無効にする] をオンにしてください。
3.変更を適用してください。
重要: [カメラのストリームおよびプロファイル設定を保持する] にチェックが入っている場合、この設定は無視されます。「SK VMS によるデバイス設定変更の無効化」を参照してください。