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SK VMS User Manual

録画スケジュールには以下のモードがあり、1時間単位で適用できます:

recording常時録画 常に録画します。

recording_motion モーションのみ – モーションが発生した場合に録画を開始します。カメラがハードウェアまたはソフトウェアのモーション検知に対応している必要があります。

recording_motion_lqモーション + 低解像度 モーションが発生していない状態では低解像度で録画し、モーションが発生すると自動的に高解像度での録画に切り替わります。この「モーション + 低解像度」モードを使用するには、カメラがデュアルストリーミングに対応している必要があります。対応していない場合は、「このカメラではデュアルストリームおよびモーション検知は使用できません」といった警告が表示されます (詳細は「デュアルストリーミング処理」参照)。

recording_off@2x録画しない – スケジュールでは録画しません。

録画スケジュールの画質設定は、ライブ再生時の画質に影響します。

たとえば録画スケジュールの録画画質が4フレーム/秒で低画質に設定されている場合など、カメラがより高画質の映像を提供できる場合でも、SK VMS はその設定でライブ映像を取得します。ただし、録画スケジュールがオフになっている場合は、SK VMS はそのデバイスで可能な最高画質およびフレームレートを使用します。