SK VMS には4chの試用ライセンスが付属しています。試用ライセンスは30日間有効です。
重要: マルチサーバーで構成されるシステムにおいて、ライセンスは『有効化操作時にクライアントが直接接続しているサーバー』にひも付きます。このサーバーがオフラインの場合、これらのライセンスはサーバーがオンラインに戻るまでエラー状態になります。
注: 異なるサーバーで有効化されたライセンスは、サーバー群が単一のシステムに統合された場合、合計されます。
無料ライセンスの有効化
追加のライセンスを取得するには、 SK VMS 販売代理店または SystemK Corporation カスタマーサービスにお問い合わせください。
デスクトップクライアント
1.[メインメニュー > システム管理 > ライセンス] タブを開いてください。
2.「無料ライセンスを有効化」をクリックしてください。
1.[設定 > ライセンス] を開いてください。
2.「無料ライセンスを有効化」をクリックしてください。
注: 無料ライセンスの有効期限が近づくと、警告が表示されます。
インターネット経由でのライセンス有効化
クライアントが接続しているサーバー (リソースパネル上で、『現在のサーバー』アイコン
で示されます) に、ライセンスキーが紐づけされます。複数サーバーを統合しているシステムで、特定のサーバーでライセンスキーを有効化する必要がある場合は、目的のサーバーを右クリックして「このサーバーに接続」を選択してください。SK VMS がインターネットに接続されていない場合、ライセンスはオフラインでも有効化できます。
デスクトップクライアント
1.[メインメニュー > システム管理 > ライセンス] タブを開いてください。
2.[インターネット経由での有効化] タブを選択してください。
3.ライセンスキーを入力もしくは貼り付けして、「ライセンスを有効化」 をクリックしてください。
1.[設定 > ライセンス] を開いてください。
2.ライセンスキーを入力もしくは貼り付けして、[有効化] をクリックしてください。
オフラインでのライセンス (商用版) 有効化
SK VMS システムがインターネットにアクセスできないデバイスにインストールされている場合、ユーザーはオフライン (手動) ライセンス認証を行う必要があります。SK VMS クライアントを起動し、オフライン (手動) 認証を行うサーバーに接続してください。 SK VMS デスクトップクライアントが必要です。モバイルクライアントにはライセンス情報を参照する機能はありません。
1.[システム管理 > ライセンス] タブに移動してください。
2.[オフラインでの有効化] タブに移動してください。
3.「コピー」 ボタンをクリックして、ハードウェアIDをコピーしてください。
4.SystemK Corporation カスタマーサービスにメールを送り、ライセンスファイルをお求めください。メールにはハードウェアIDとライセンスキーを含めてください。
5.ライセンスファイルを受け取り次第、「参照」 をクリックして対象のコンピューターにインポートしてください。
ライセンスキー一覧のエクスポート
ライセンスキーのリストをCSVまたはHTML形式のファイルにエクスポートすることができます。これは、たとえば再有効化が必要な場合などに必要となることがあります。エクスポートを行うには、画面右上の 「エクスポート」 をクリックし、ファイル名を指定してください。
SK VMS では、ライセンスの解除も可能です (「期限切れおよび無効なライセンスキー」参照)。
注: デバイスの録画が有効化されている場合、デバイスが現在録画中でなくても、ライセンスは使用中とみなされます (リソースパネル上で、デバイスの左側に塗りつぶしなしの赤丸アイコン
が表示されている状態です)。
使用可能なライセンス数の不足
指定された構成に必要なライセンスが不足している場合は、エラーメッセージや情報バナーが表示されます。