SK VMS User Manual

ユーザーは SK VMS のインストール直後から、ライブ映像を表示するレイアウトの作成やシステム設定の変更ができます。映像の録画、アーカイブ、分析に関連する一部の高度な機能には、ライセンスまたはアクティブなサービスが必要です。

以下の記述では、システム移行の計画と準備を支援するために、ライセンスモデルとサービスモデルの主な違いを概説しています。詳細については、カスタマーサービスチームにお問い合わせください。

サブスクリプションサービスモデル

•サービスは組織内でプールされ、同じ組織内のデバイス間で簡単に移動できます。

•録画サービスは、カメラに接続されている場合に使用中とみなされます。カメラに接続されていないサービスについては課金されません。

•システムを組織に接続すると、各録画ライセンスは 24 か月分のローカル録画サービスに変換されます。

•組織全体のレポートには、全体的なサービスの使用状況と時間の経過に伴うサービスの変化が表示されます。

•利用可能なサービスの総数は、システム構成のニーズ変化に合わせてすばやく調整できます。

ライセンスモデル

•4カメラの映像を 30 日間録画するための無料ライセンスが利用可能です。

•ライセンスキーは一意のハードウェア識別子を使用して有効化され、サーバーに紐づけされます。

•ライセンスキーは、インターネット経由または電子メールベースの有効化サービス経由で有効化する必要があります。

•紐づけされたハードウェアがオフラインの場合、ライセンスキーが無効になる可能性がありますが、これは復旧可能です。

•サーバーに割り当てられたライセンスキーは、当該ライセンスによって有効化される機能がアクティブでない場合でも、使用中であると見なされます。