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転倒検知設定

Area
この項目を設定しない場合、画面全体で転倒者を判定します。設定した場合、そのエリア内のみで転倒者を判定します。
映像に表示
有効な場合レイアウト上のカメラ映像にこのエリアを描画します。
Key Point Threshold
転倒判定のために使用する関節点スコアの閾値を設定します。小さすぎると不鮮明な関節点を使用してしまうため不正確な結果となり、大きすぎると利用できる関節点が少なすぎるため不正確な結果になります。
Standard Mode
有効な場合、不明瞭な結果を「転倒していない」と判定します。無効の場合不明瞭な結果を「転倒している」と判定します。
Camera Distance
映る人物の大きさが大きい場合「Near」に、小さい場合「Far」に設定してください。
Camera Range
カメラの角度が真横に近い場合「Wide」に、真上に近い場合「Narrow」に設定してください。