SK VMS User Manual
初期セットアップ時に入力された設定に加えて、管理者は以下のサーバーパラメーターを表示および編集することができます。
SK VMS のストレージの動作についての詳細は、以下のページを参照してください:
サーバーパラメーターを構成するには、リソースツリーで目的のサーバーを選択し、右クリックメニューを開いて [サーバー設定] を選択してください。
一般タブ
•名前 – この入力フォームもしくはリソースツリー上で、サーバー名の変更を行えます。
•IPアドレス – 変更することはできません (リソースツリー上のIPアドレス表示は、リソースツリーに追加情報を表示するフラグで表示/非表示を設定できます)。
•ポート – サーバーのポート番号が表示されます (この画面では変更できません。ポート番号を変更するには、Webクライアントを使用してください)。
•Ping – サーバーステータスチェックを実行します。サーバーが応答しない場合に、サーバーがインストールされているコンピューターの稼働状況を確認するのに役立ちます。
•証明書 – サーバーは、この SSL 証明書を利用して身元を証明します。
•USBおよびWebカメラの自動検出 – 有効にすると、SK VMS が内蔵および USB Webカメラを自動的に検出します。
•フェイルオーバー – フェイルオーバーの設定および有効/無効の切り替えを行います (「フェイルオーバーの設定」参照)。有効化するには、システムに最低2台のサーバーが必要です。
•サーバーWebページ – サーバーのWebクライアントへのリンクを提供します
ストレージ管理タブ
•保存先 – メイン、外部、およびバックアップのストレージの追加および設定をする事ができます。「サーバーおよびNASストレージの構成」「バックアップおよび冗長ストレージの構成」「分析ストレージの構成」を参照してください。
•アーカイブまたはバックアップの再インデックス – 録画映像のインデックスを再構築します。「アーカイブの再インデックスと高速スキャン」を参照してください。
ストレージ分析タブ
•詳細なストレージ統計を表示するには、「ストレージ使用状況の分析と予測」を参照してください。
バックアップタブ
•ストレージバックアップでは、アーカイブ内の映像が複製され、他の利用可能な場所に保存されます。「バックアップおよび冗長ストレージの構成」を参照してください。
