ユーザマニュアル¶
本マニュアルは、SystemK AI Analysis Plugin を SK VMS 上で インストール・設定・運用する方 向けです。
詳細な技術情報やサーバ側の高度なトラブル調査については、販売元 (株式会社システム・ケイ) サポートまでお問い合わせください。
SystemK AI Analysis Plugin とは¶
SystemK AI Analysis Plugin は、株式会社システム・ケイの VMS (Video Management System) SK VMS 向け 映像解析プラグインです。カメラ映像から人物の動き・姿勢を AI が解析して、現場で意味のある 7 種類のイベント を自動検知します。
| イベント | 用途例 |
|---|---|
| 転倒検知 | 駅・店舗・施設での人物転倒 |
| 侵入検知 | 立入禁止エリアへの侵入 |
| ライン横断検知 | 入退場カウント・避難経路通過 |
| 徘徊検知 | 不審行動・居座り |
| ドア開放検知 | 防火扉・出入口の閉め忘れ |
| 持ち去り検知 | 展示品・備品の持ち去り |
| 離脱検知 | 荷物・落とし物の放置 |
検知されたイベントは VMS の イベントルール で、録画開始・通知・E メール・外部連携 (HTTP) などのアクションにつながります。
GPU とカメラ台数の目安¶
サーバー PC の構成によって、同時に解析できるカメラ台数が変わります:
| 構成 | 解析可能カメラ台数 (目安) |
|---|---|
| 8GB GPU (NVIDIA RTX 3060 Ti 等) | 12 カメラ |
| 12GB+ GPU (RTX 3060 12GB / RTX 4070 等) | 16 カメラ |
| 32GB+ GPU (RTX 5090 等) | 22 カメラ |
| GPU なし (Intel CPU のみ、Intel アクセラレータ使用) | 3 カメラ (中精度モデル、5fps) |
詳細は カメラ設置条件 を参照してください。
このセクションの読み方¶
| やりたいこと | 読むページ |
|---|---|
| 全体像を知りたい | 製品概要 |
| プラグインをインストールする | インストール: プラグインの配置 |
| ライセンスを適用する | ライセンス (AppKey) の適用 |
| GPU 環境で起動を高速化したい | 高速起動キャッシュの準備 |
| 初めて触る | はじめての操作 |
| 各イベントの使い方 | イベント検知 カタログ |
| AI モデルを切り替えたい | モデル選択 |
| しきい値などを調整したい | 基本設定 |
| カメラ画面上にエリア・ラインを描く | 検知エリア・ライン |
| ログサイズを抑えたい | ログ出力レベルの設定 |
| 検知が動かない・予期せぬ通知 | よくある質問・トラブル対応 |
はじめての方へ¶
まず プラグインの配置 → ライセンス (AppKey) の適用 を完了してから、はじめての操作 で VMS Client から動作確認することを推奨します。
サポート¶
不具合・ご質問は SystemK サポートまでご連絡ください。