SK VMSブログ

【従業員の健康管理に】スマートウォッチを利用した健康管理システム

お役立ち —

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SK VMSとスマートウォッチで作業負荷を見える化

こんにちは!ネットワークカメラとIP監視カメラシステムのシステム・ケイです。

突然ですが、皆さんは心と体の健康について考えたことはありますか?
Withコロナ時代、働き方や生活が大きく変化したことで、個人の力では解消しきれないストレスが増えています。
そこで、心身の健康管理について改めて考える必要があります。

今回は、弊社で取り扱っているSK VMSとスマートウォッチを利用し、健康不良状態や作業負荷を見える化する仕組みをご紹介します。

作業負荷の見える化

“作業負荷の見える化”は、業務として抱えている負荷を適切に把握し、その配分を最適化することです。
しかし、全く同じ業務内容であっても、それに対するストレスは人によって異なります。そのため、見える化することは難しいとされていました。
そこで、従業員が身に付けたスマートウォッチによりヘルスデータを取得し、それを基に負荷量を定義します。個々に適した数値として作業負担の見える化を実現します。

システム構成

SK VMSとスマートウォッチの連携構成図

〈SK VMSとスマートウォッチの連携〉

活用例とメリット

活用例

用途① 従業員の健康管理

従業員が身に付けるスマートウォッチから心拍データを取得し、異常値が検出されるとSK VMSに通知されます。
体調不良者への急速な対応を可能にします。

用途② 作業負荷の「見える化」

従業員が身に付けるスマートウォッチから心拍データを取得することで、作業内容と作業負荷の相関を明らかにします。
作業負荷の見える化で業務効率改善へ貢献します。

期待できるメリット

このシステムを活用することで、

  • 心身の健康管理改善
    主観では気付きにくい健康状態も把握できるので、セルフケアやサポートといった対応が可能。
  • 働きやすさにつながる
    健康状態や作業負荷を把握することにより、心身の健康課題や業務上の課題が明確化。
  • 離れた場所でのサポートが可能
    テレワーク等で離れた場所で働く場合でも、健康不良状態や作業負荷を把握できるので、問題が起きたときの早急なサポートや対応が可能。
といった様々なメリットが考えられます。

まとめ

健康不良状態や作業負荷が見える化されることは、心身の健康管理に活用できるだけではなく、働きやすさにつながり組織の活性化になることも考えられます。

ご興味がある方は、以下フォームからお気軽にご相談ください。

SK VMSや監視カメラシステムに関する
お問い合わせはこちら。

お問い合わせフォームへ

SK VMSの30日間無料ライセンスの
お申し込みはこちら。

お申し込みフォームへ

メルマガ登録

製品を更に活用するためのサポート情報やアップデートのお知らせ、応募可能なキャンペーン情報のご紹介など、
お得な情報をお届けします。(過去のメ―ルを見る)