推奨動作環境

SK VMSサーバー・クライアントの推奨動作環境

SK VMSサーバー

最大カメラ接続数 対応OS CPU メモリ(RAM) ネットワークカード(NIC)
4台 Windows
Linux(Ubuntu)
Intel Atom
プロセッサ(2コア)
1GB RAM 100Mb NIC
16台 Windows
Linux(Ubuntu)
Intel Celeron
プロセッサ(4コア)
2GB RAM 1Gb NIC
(1Gb x 2を推奨)
32台 Windows
Linux(Ubuntu)
Intel Core i3
以上のプロセッサ
4GB RAM 1Gb NIC
(1Gb x 2を推奨)
64台 Windows
Linux(Ubuntu)
Intel Core i5
以上のプロセッサ
8GB RAM 1Gb NIC
(1Gb x 2を推奨)
128台 Windows
Linux(Ubuntu)
Intel Core i7
以上のプロセッサ
16GB RAM
(最小8GB)
1Gb NIC
(1Gb x 2を推奨)

SK VMSクライアント

同時再生数 対応OS CPU メモリ(RAM) GPU NIC
最小構成
(HD映像2本 + 低解像度映像)
Windows
Mac
Linux(Ubuntu)
Intel Atom/Celeron
プロセッサ(2コア)
2GB OPEN GL2.1 以上をサポートするGPU 100Mb
(2枚構成推奨)
推奨構成
(HD映像8本 + 低解像度映像)
Windows
Mac
Linux(Ubuntu)
Intel Corei5
プロセッサ
8GB Nvidia GeForce GT730以上(*1) 1Gb
(1Gb x 2を推奨)
上級構成
(HD映像16本の同時再生 + 低解像度映像)
Windows
Mac
Linux(Ubuntu)
Intel Core i7
以上のプロセッサ
16GB Nvidia GeForce GT 730以上(*1) 1Gb
(1Gb x 2を推奨)

※高解像度映像の同時再生時、PC負荷が増加すると、自動で低解像度映像へ表示を切り替えます。
※SK VMSクライアントは、VMwareやVirtualBOXなどの仮想化ソフトウェア上に展開されたOSへのインストールには対応していません。
(*1)AMD Radeon 520, Intel HD 520 相当

システムドライブの容量制限

SK VMSアプリケーション(サーバー・クライアント)は、OSのインストールされているシステムドライブ(Cドライブ等)にインストールされます。

システムの安定稼働には、最低でも以下の容量のシステムドライブを用意する必要があります。

  • Windows OS – 64GB以上
  • Linux OS(Ubuntu) – 16GB以上

スマート検索を利用する場合、上記のシステムドライブの容量に加え、下記の容量を確保ください。
カメラ台数×保存日数×5MB(※1)

※1:幹線道路を感度5で撮影した場合の1日の平均データ量を元にしています。
※カメラ設置環境によりデータ量は増減します。
スマート検索用のモーション検知機能は初期状態では有効となっています。