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A
Canon製カメラは独自仕様により、正常に動作しないことがあります。
接続開始より35日以上経過してから接続が途切れた場合、再接続に失敗する現象が確認されています。
本現象は桁あふれによるもので、他メーカーでは発生までに3000年以上かかる想定です。
4.2.0.34124 にて対策されましたので、必要に応じて更新をお願い致します。
(インターネット経由更新: [システムアドミニストレーション > 更新 > 特定のビルド]
ビルド番号:34124、パスワード:hmibiu)
確認機種: VB-H45
カメラ側の設定で画像の反転を行っている場合、PTZ座標系が変わってしまうため、絶対座標移動が正常に行えなくなります。
カメラ側では画像反転を設定せず、VMS機能で反転させてください([カメラ設定 > 一般 > イメージコントロール])。
ONVIFによる設定変更に問題があり、プライマリ・セカンダリともにH.264コーデックを使用していると発生します。
ONVIF Device Managerというツールを使用することによって改善することが可能です。
CanonカメラのONVIFサービスがダウンしてしまい、PTZ操作や映像設定・取得ができなくなるケースが確認されています。
カメラの再起動をお試しください。頻発するようでしたらカメラの初期化・ファームウェア更新をお試しください。
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