カメラをシステムに登録する際、SK VMSは自動で、カメラの解像度、フレームレート、画質の設定をシステムに最適な値に変更します。
自動的に最適な設定が選択されるため、ユーザーは、カメラ設定を意識することなくシステムを利用できます。
何らかの理由で、カメラ設定を任意のものに変更したい場合、設定の最適化機能を無効にする必要があります。
システム内の全てのカメラで最適化機能を無効にするには、
「メインメニュー」>「システムアドミニストレーション」>「一般」タブ
「デバイス設定の最適化有効」のチェックを外します。
特定のカメラだけ最適化機能を無効にするには、
対象のカメラを右クリック >「カメラ設定」>「エキスパート」タブに移動し、
「カメラのストリームおよびプロファイルの設定を保持する」にチェックをいれます。
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