MACアドレスによる録画映像の管理

フィジカルIDとは?

フィジカルIDとは、カメラ登録時に自動生成される、全てのカメラに一意に割り振られた録画データ管理用IDです。

フィジカルIDの意味

従来型のVMSにおいて、録画映像はカメラを登録したチャンネルに紐付けられ、カメラの削除・再登録などで、同一のチャンネルに、複数のカメラ映像が録画されることがあります。
その為、録画映像の再生中に、全く別のカメラに映像が切り替わる恐れがあり、それを解消するには、チャンネルとカメラの対応を、ユーザーが管理する必要がありました。

SK VMSでは、映像の連続性維持の為、登録するカメラに自動でユニークなフィジカルIDを生成し、IDを参照して録画映像を管理することで、常に同一カメラの映像を連続して再生することができます。

これにより、ユーザーによるチャンネル管理の必要が無くなり、常に同一カメラの映像だけを連続して再生できます。

フィジカルIDの意味

フィジカルIDはどのように生成されますか?

  • SK VMSサーバーはカメラ接続時、ONVIF規格の検出要求によって、カメラにMACアドレス情報を要求します。デバイスからの応答でMACアドレスを取得すると、この値がフィジカルIDとして使用されます。
  • カメラによっては、MACアドレス情報を応答できない場合があります。この場合、SK VMSサーバーはカメラからGUID値を受け取り、このGUIDをフィジカルIDとして割り当てます。
  • 映像リソースがRTSPストリームである場合、SK VMSはrtspURIをmd5-hash関数の引数として使用します。ハッシュを計算した後、それをフィジカルIDとして割り当てます。

自定義IDについて

APIでのカメラ指定を簡略にするため、ユーザが独自に設定できる、自定義IDを使用することができます。詳細はこちらをご確認ください。