- HOME
- 機能リスト
- 録画映像のバックアップ
- 録画データのバックアップ
バックアップを設定しておくことで、ストレージ故障、サーバー故障等から、大事な録画データを保護することができます。
バックアップは、ローカルHDDはもちろん、NASやクラウドサーバーにも行うことが可能です。
バックアップには、以下の3方式が存在し、バックアップするカメラを個別に設定することもできます。
あらかじめ設定した曜日、時間帯にバックアップが自動で行われます。
設定した時間帯の内に、すべてのバックアップが終了しなかった場合、 次回のバックアップスケジュール時に、前回中断した地点からバックアップを再開します。
ネットワーク使用者の少ない、夜間や休日にスケジュールを設定することで、 ネットワーク帯域を圧迫することなくバックアップを実行可能です。
通常の録画と同時に、バックアップデータをバックアップストレージに保存します。
通常の録画後、即時バックアップを行うので、対障害性を最も高めることができます。
※このバックアップ方式では、設定の適用以前の録画データをバックアップできません。
オンデマンドバックアップは、ユーザーの任意で、バックアップを実行することができます。
実行したバックアップはいつでも中断可能で、次回実行時には、中断した地点からバックアップを再開することができます。
関連記事:「システム設定のバックアップ」
関連記事:「バックアップの設定方法」
食品関連企業において、フードディフェンス※1やHACCP(ハサップ)※2対応の一環として、工場の稼働 […]
9月4日から幕張メッセにて開催される「第3回 スマート工場 EXPO 秋」にエーテック株式会社様 の […]
PLCは製造ラインでセンサーなどの設備を制御し、設備の異常や不良品を検知することに活用される機械です […]
工場・倉庫・現場への監視カメラシステム導入のメリット 工場・倉庫・現場では、多くの人や機械が動いてい […]